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牧歌的・叙情的なメロディを基調として、ヨーロピアンジャズをベースとする独自の和声感覚で展開する作・編曲、即興を得意とする。楽器・理論ともにすべて独学で、John Taylor, Lyle Mays, Vardan Ovsepianの影響を受けつつ自己のサウンドを探求している。現在は、ロボットシステムのソフトウェア開発者を本業としながら、作編曲及び、演奏活動を行っている。また、地域の学校で音楽ワークショップの講師を行うなど、子どもたちが音楽に接するための機会を創出し、地域貢献を行っている。
梅原 貴子 (vocal)
たおやかさと芯の強さを感じさせる歌声を持つシンガー/ソングライター。 詩人や画家を志した時期を経て、音楽に自分の表現を見出し、歌の道へ進む。 影響を受けたアメリカやヨーロッパの伝統音楽をどこか思わせる旋律が特徴的なオリジナル楽曲を多数制作。 静謐ながら情感にあふれた日本語詞の世界は特に定評がある。 様々なミュージシャンとコラボレイトしながら楽曲や映像作品を発表している。
←photo by 山本亮
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