2月17日に吉祥寺MANDA-LA2にてforcolaのライブを行いました。
forcolaは今までのライブと同様、オリジナル曲を中心として、二人の好きな中南米の曲を加えての選曲としました。
【曲目】
1. Serenity
2. Wind Across the Border
3. The Road I Walked
4. おもいで
5. 船出と人々
6. Cucurrucucu Paloma (作詞作曲: Tomas Mendez)
7. En La Imaginacion (作詞作曲: Malta Valdes)
8. 希望の九月
アンコール
9. 雨降りお月（作曲:中山晋平, 作詞: 野口雨情）
今回のオリジナル新曲は"Wind Across the Border" (作曲: Koichi Tsukamoto) のみになりますが、既存の曲についても少しづつアレンジを進化させました。
"Cucurrucucu Paloma"も初演で、今回はピアノの塚本がコーラスに初めて挑戦しました。
アンコールをいただき演奏した「雨ふりお月さん」では、お客様にも歌参加いただきました。
今回も多くのお客様にご来場いただいた上、暖かい雰囲気の中で演奏することができ、本当に感謝です。またすぐにこのようなライブをしたいのですが、forcolaはしばらく録音に集中する予定であり、次のライブは少し先になりそうな見込みです（といいつつひょっこりライブしてるかもしれませんが）。また新たなネタを引っ提げて、皆様にお会いできるのを楽しみにしています！
さて今回のライブ演奏の様子の一部は動画としてお届けする予定です。スタジオ収録なども含めて定期的にYoutubeチャンネルに動画アップしておりますので、Youtubeチャンネル登録いただけるとうれしいです！
■ライブ中にご紹介した内容
梅原の母校・京都芸術大学の通信教育部におけるWEBメディアにロング・インタビュー記事を掲載していただいております。
コロナ禍時の仕事や思いに焦点当ててforcolaのこと、そしてこれからのアーティストとしての活動について語ってますので、チェックください！
塚本は3月17日に同MANDA-LA2にてトリオ編成で演奏します。forcolaとはまた違ったジャズよりの内容になります。
これもforcolaの活動を通してできたお店との縁でありますが、また新たなつながり、出会いがあることを願っています。こちらもチェックいただければと思います！
（了）
（※写真はすべて山本製作所様の提供です）
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